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2007/11/25 23:28 【エロゲー感想
ただファックファック言ってるだけの作品では無かった!


情報開示から販促まで一貫してバンドモノ!と謳っていたので正直コンセプト的にはバンド経験者とそうでない人達での温度差といいますか、そうでない人達に入る私は敷居の高さを感じていましたが、流石は瀬戸口氏、やってくれた!っていう。

共通ときらり以外のルートを余りバンドとは関係の無い話にしたのには良い意味で期待を裏切られた感がありましたね。勿論バンドの所も面白かったのですが。最初の文化祭でやる→全国ツアーへみたいな広がり方もとても好感が持てました。
只ああやって日本全国を行脚して、知り合いを作っていくのだから最後は全員終結してライブ、みたいなものがあるかな?と想像していたのですが当てが外れましたね。その人脈というか人間関係の使い方が刹那的でキャラクター的にもちょい役過ぎて勿体無い感が。それと共通とルート分岐してからで絡み云々のせいもあるでしょうが結構キャラクターの性格が違う様な、特にきらり。何かずっと食べ物の事ばっかり言って偶に主人公と喧嘩するしなんだかなぁと、樫原は絡みが非常に少ないですし、千絵姉は弱みを見せる見せないの違いって感じで特に違和感を感じませんでしたが。主人公は元々変な子だしなぁ。

どちらかというと全国行脚編はバンドが主人公って感じでキャラ達がどうこうっていう感じじゃなかったんですよね。まぁ共通から分岐したらそうではなくなったので個人的には問題は無いと思うのですが。

素人から始めて系の鬼門となる練習風景をカットしていったのはテンポ的には全然構わないと思いますが、ライブの演奏のカットも多いのは少し残念に思いましたね。それはそうと体験版のみの曲関連はやっぱり版権上の問題で作品内には入れられなかったんでしょうか。


・樫原ルート
ギターの事はあるけれど、これは共通とはほんとに関係ない話になって面食らいましたね。でも内容的には結びまで良く出来ていて、作品内のルート別シナリオとしてはきらりのハピマニルートの次に好きかな。あとこの作品で貴重なエロ分を補給できるっていう。

・千絵姉ルート
苗字を何て読むのか千絵姉ルート入ってから知ったのは私だけではない筈。
主人公については一番掘り下げられていて、シナリオも最終的には小ぢんまりとした感じですがよくまとまっていたと思います。翠ちゃんはどうだったんだろう、必要だったのかどうかは一寸疑問が残るんですよね、まぁ端役だからこそのあの立ち位置だったとは思うのですが。

・きらりルート
私的にはTRUEEND→ハピマニEND
HAPPYEND→きらり生存END

好みから言わせて貰えばハピマニENDの方が好きかな、あの後の展開が気になりますしあのバンド面子が好きです。
HAPPYENDの方はある意味予想出来たオチであって、きらりENDっていうより大団円ENDって感じがして何ともなぁ。キャラ自身よりもシナリオが先行しちゃっている様な印象がありました。

鬱展開についてですが、多少強引な形ではあるものこのメーカー信者にも多そうなGROOVER信者にとってはこういう展開は慣れている事ではないのかな。瀬戸口節が入っていて多少方向性は違えども早苗ちゃんを思い出したり幽霊みたいな若干SFチックな所もあったりね。その辺逆に私は「らしくて」良いじゃないかなと思った訳ですが。


・おまけ:恩田正雪END
正直吃驚した。勿論あの選択肢が出たからには一週目の一番最初のENDはあれにっていう、ENDだけ作ってHシーンが無かったのは勿論期待していいんですよねっ!


キャラは全般的には良かった、特にサブキャラを中心に多くの魅力を感じました。
男キャラで一番好きなのは殿谷で女キャラだとメイン合わせても智さんかなぁ。

一つ気になったのがSONG鑑賞はあるけどBGM鑑賞はないのね、サントラあるから良いよね的な感じか。



確かにOVERDRIVEの独自性は今作でかなり良い形で出てきたかもしれません、ですが次はまぁエーデルワイスFDだからいいとして、完全新作を出す際にその作品の傾向をどうするかっていう所が重要だと思います。
いやまぁ色々やってどったばった振り回されるのもファンとしてはアリだと思いますが、今回の企画も当初はノリと勢いでやったんじゃって感じもありましたしね。

所で次の作品は当初の予定通りならエーデルワイスFDで、今回あれ程までに魅力のあるサブキャラ達を盛り込んだって事は勿論期待しちゃっていい訳ですよね?あと次の夏コミとかでもいいですから樫原シーツとか抱き枕カバーを切望。


何にせよ今後とも期待しております。良いお年を。



以上はOVERDRIVE作品としての見方で以下は瀬戸口作品として。

シナリオ的には今までCARNIVAL、SWANSONG、これと来ましたがCARNIVALは一寸好きになれず、SWANSONGはとっても好きなんですよね。そして今回のも面白かったなぁと。
主人公がかなり斜な子が多くそこが好きになれるかどうかが私的に好きになれるかどうかの分かれ目になっているんじゃないかなぁと見ています。でもまぁCARNIVALは処女作でしたしソロでも無かったので、そう考えると特に妙な意識を持つ必要は無いのかな。

そしてテキスト的には殿谷や主人公、樫原に見られる特徴的なキャラの口調がとっても好みです、あれぞ瀬戸口節みたいな感じで好き。翠のも上手いなぁとは思いましたけれど、ああいう喋り方の子は個人的には、ねっていう。

キラ★キラ キラ★キラ
Windows XP (2007/11/22)
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2007/11/21 12:43 【未分類
~タイトル全文~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

【長文シリーズ】価値観ってのは人それぞれでいいじゃない、とは言うもののその後の対処として自身とは相容れない箇所を理解、又は許容する事への努力をすべきなのだろうか、それとも違うと割り切って諦めるべきなのだろうか?歩み寄りの精神?個性を大切に?テイクユーアーチョイス。
価値観の共有が一から百までなら個性などいらない、共有出来る感覚は必ずしも多ければいい訳ではないのではなかろうか、寧ろ稀に見つける位が有難味を感じられるのでは?人は知識不足、経験不足を補う為の努力を欠かしてはならない。又、未熟に対する謙虚さを忘れてはならない。実の無い意見程滑稽なものはないだろう。の三本乃至は二本でお送り致します。

~以上タイトル、100文字制限なー~~~~~~~~~~~~~~~~~


まずは価値観の話。

私の価値観の根底の一つとして、自分の価値観を人に押し付けちゃいけないというものがあります。

この文もそうだけど、考え方、捉え方は人によりけりでいいと思う。その視点からじゃないと見られない景色や解釈もあるだろうし。
だけれどやっぱり意見の押し付けは意識的であろうが無意識下であろうが私は好ましいとは思わない。大概本人はそうである事に気付かないから起こる事ってのもあるとは思うけれど、聞き手側がそう感じてしまったらアウトだからね、コミュニケーションは奥が深い。

意見というのはぶつけさせてナンボだと思うし、そんなこと一々気にしていたら議論や自己主張、果ては日記や批評も雁字搦めにされちゃうからそこまで気にする事ではないと思う、けれど限度が無い訳でもないでしょう。そこが分かるか分からないかは空気読めるかどうかなんじゃないですかね、自分が出来ているとは言いませんが


とまぁこんな風に思う訳だけれど、今回はそういうある意味テンプレ的な話がしたい訳ではなくて、その後どうするかって言う話。
自身と相手の考えている所が違う、じゃあ相手が何故そう考えるのかと納得しようと、若しくは理解しようと努力してみようか。そうすれば相手の考えが分かるかもしれない。その後相手の価値観も取り入れて自身の新しい価値観が構成されるか、そういう考えもあるのかと自身の価値観は変わらないっていう選択肢が出てくるという。厳密に言うと他人の価値観に微塵も影響されないって事は無いと思うけどね。微々たる動きは必ずしもあると思う。

只、これは言う程簡単な訳じゃなくて、相容れない意見ってのは結構そこら中に落ちているもので男女の違い、世代の違い、文化の違い、...etc等によって大きく左右されていく。
人間は宗教観の違いや人種の違いで戦争をする生き物、ましてや小さな諍い、争いの多さときたらとんでもない。そういえば価値観の相違で争うのって人間だけかな?他の生き物の事は分からんよ、人間は他の生き物じゃないんだから憶測でしか物を言えない。

それでも人間は絶妙な匙加減で毎日の中で他者との価値観に触れながら上手くバランスをとって生きている。一見単純に見えるけれど実は複雑でって思ったけど本当は単純なんじゃないのって思わせられるってのは面白い。

その辺りは器の大きさの違いって奴なのだろうか、でも器って大きいとその分沢山入るから重いんだよね。人によっては器の材質は違うかもしれないし、器の中に入るものが化学変化を起こしているかどうかも分からんけどね。

んで経験の話ですよ。価値観を形成する上での要素の一つとなる経験。
上記の話は一寸規模が大きすぎて抽象的な感じもするのでもっと身近な例を挙げようか。


・アニメの変化とオタクの変化

近年のオタク事情の傾向としてライトユーザー層の肥大化が見られる。
昔と比べて現在はネットやP2Pが普及し、情報然りアニメ然りゲーム然り格段に手に入れやすく、楽しめる事が安易に出来る様になった。
情報一つ手に入れるのにすら必死になった昔とは本当に段違いに便利になったけれど、その便利さによって必死さってのが無くなった。その過程における経験が一切合財無くなって結果だけを直ぐに得られるっていう形式へ。だからこそ軽く触れて直ぐに飽きて又次のにっていう刹那的快楽志向型への転向、そしてライトユーザー層の増加の所以たる所でしょうと。

これってのは90年代~のアニメの変化に似ているとも思うのですよ。
セル画全盛期からデジタルへ。アニメーターでもない私が言うのも難だけれど、作業の簡略化によりアニメの大量生産化とクオリティの低下、その背景として独特のセルの印象が消え、魂の無くなった作画等と揶揄される事も多くなりました、というのは事実としてあるでしょう。

楽する事覚えちゃったんじゃないかな、作り手も受け手も。勿論現代にも良い作品は数多くありますどね。


そんな中アニメにしろエロゲーにしろ市場の精鋭化が叫ばれるという現状がある。大量生産によるとてもクオリティの低い作品も増えた事などによるもので、メーカー側は詰まらない作品の量産を止めて良い作品にだけに力を入れ更にクオリティアップを図り、ユーザー側には良い作品だけが提供されるという。これには反対。一つには精鋭化なんてしたら市場の商品が少なくなって、それだけ作品と触れる機会の絶対数が減る訳でしょ?そもそも優良か劣悪かは比較からしてなるのだから、幸福論の話じゃ無いけれど有難味っていうものも薄れてしまうと思う。

もう一つには良い作品ってのはさ、圧倒的多数が言う所の良い作品な訳でしょ?ある意味オタク文化の特徴と言えるマイノリティーを排他して、多数に支持されるものだけを支持し、残そうとすると。

これって一般人達と今のオタクの認識の差異と何処が違うんだろうね?オタクだろーがやっぱり圧倒的多数が好きっていうのが圧倒的多数なんだろうけど、俺はそれって悲しい事だと思うんだけどな。



何となく纏まったのでここいらで一段落にしますかね。言いたい事の半分位は書けたかな。タイトルの後ろの方は全然話せなかったのでまぁ続きはその内。

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2007/11/13 22:26 【応援中
こいびとどうしですることぜんぶ

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2007/11/01 16:09 【エロゲー感想
原作H2Oのあらすじ(というかAnother除きほぼ全て)が盛り込まれており、その中で原作には無かった選択肢が出て新ルートにすすんでいくという。つまり最初はH2Oの基本ルートのまんまな訳ですよ(一語一句推敲した訳ではないですが)、原作プレイヤーは10分程スキップぶっぱを強いられます。

おまけのトランプで音羽ちゃんの話のあらすじを読むか読まないかという選択肢が出るのですが、何であそこでやるのに本編ではやらないんだろうと小一時間。思い出す分にはっていう程昔の作品ではありませんし、原作プレイヤーへの配慮としてあらすじスキップを搭載して頂きたかったなぁと。冒頭あれは流石に戸惑いましたね。

しかし今作の新規シナリオではH20で未消化だった話の消化、本編では描かれなかった登場人物のバックグラウンド、そしてこれが欲しいと言うユーザーの要望にもかなり応えた形となっていて、H2Oからの使い回しを抜きにしてもFDとしてはかなり良い出来、楽しめました。フルプライスに相応しいボリュームもあります。Hシーンも数は多いですし、この会社らしいアブノーマルプレイも結構ありましたね。痒い所にも手が届いているといいますか。流石はケロQFDといった所ですかね。あれ、枕か。まぁいいや。


以下幾つか、基本的に後からうだうだという事も余りないままさっぱりと終えられたので作品内でこれは、と思った所のみで。

・はやみAfterAfter
わんちゃんのエピソードはH2O節で読んでいて滅入る話だった、面白かったのですがね。
ラストはH20のはやみの話からこれまででかなりいい感じに纏めていたと思います。

・ゆいルート
てっきりゆいルートは主人公がゆい兄でヒロインがゆいと新キャラの雪那だと思っていたのですが、ゆいはちゃんと琢磨君がこましちゃうんですねと。
シナリオに関しては文句無し。

・ゆいAfter
恋人になってからのという、原作の他ヒロインアフターと同タイプです。
ゆいに関しては原作で過去でのゆいより現代でのゆいの方が気に入っていたのでこのシナリオはとても楽しめましたね。

・ひなた系
本編では彼女のルートは他のヒロイン達に乗っ取られていた様な感じがあったのですが、やっと彼女がソロでヒロインになれたなという感想です。靴下の話も良かったー。

・はまじ・雪路ルート
まずサクラノ詩の世界観を急に出されて吃驚、というかこういう半ば体験版の様な形で未だ出ていない作品のキャラ達を、世界観を見せられるのはあまり好ましくないのだけれど。

はまじに関してはこれは元々あった設定じゃなくて新規に設定を作ったという感じで何とも。上記の事もあるけれどここの作りは他ルートと比べたらH2Oの世界とのズレを感じましたし、出来も粗いと思います。本筋はまじの正体が分かる→喧嘩する→和解するというだけで何ともコメントし辛い内容なんだよなぁ・・・。私はてっきり某北条みたいな感じになるのかとも思っていましたが、トランプの方でしかHシーンもありませんでしたしね。

雪路に関してははまじとの関係の中継ぎをするだけでサブキャラでしかないのだなぁという印象が、というか何でHシーンがないんじゃ。

・オマケ真紀
これは何ともなぁ、元々真紀に対して思い入れがあった訳でも無いという事もあるのですが、はまじルートをやった後にやるものとしては微妙。
やっている事自体はノーパンダイエットという目的を掲げた露出狂への歩みなのですが、最期をはまじと真紀の関係に帰結させて纏めてしまう事に違和感が。

・トランプ
Hシーン補完。はやみ、ゆい、ほたる、ひなた、はまじ達にトランプで勝つと各キャラ2回ずつアブノーマルなプレイが楽しめます。はやみちゃんがロリ化したりゆいに生えたり、ほたるちゃんに犬プレイさせたり待望のはまじちゃんと琢磨くんのHシーンがあったり。あ、個人的に鞭と蝋燭は嫌いなのでひなたちゃんのは一寸駄目でした。


最後に全編通してのキャラ別Hシーン数

はやみ…7
ほたる…5
ゆい…4
真紀…4(内はまじと一緒にが2)
はまじ…4(内真紀と一緒にが2)
ひなた…1
雪那…1

放尿シーンとか多かった気がしますね。


H2OのFDとしてはとても良い出来です、H2Oを楽しめた方には是非オススメの一作ですね。
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